前橋市、高崎市の農地、宅地、空き家の相談は株式会社三光土地販売まで！ | 不動産売買・仲介に関わる豆知識なども前橋の店舗からブログ記事でご紹介しています

　こんにちは！

　群馬県前橋市、高崎市はめっきり梅雨空になっていますね！

　少し前までは、稲作用の水が不足してしまうのでは？と心配されてもいたので、しっかり雨が降ってくれて安心ですね。

　日本人は、なんといっても米が主食ですから。

　巷では、インバウンド需要で日本食ブームの影響で、一時的に米が不足して価格も高騰したとかなんとか。

　稲作農家さんが潤う様な環境になってくれればいいですけどね。

　さて、私はお陰様で最近も忙しくさせていただいております。

　土地購入のお申し込みもどしどしいただいておりまして、昨今は建築費が高騰して住宅着工数が減少しているという話題もどこ吹く風みたいな状況です。

　最近は、市街化調整区域の土地のお問い合わせが多いように感じます。

　市街化区域の土地と比べると、同じ金額で敷地面積が広く取れます。

　また、周囲に住宅が少ない環境を好まれる方も多くなってきております。

　20年～40年位前の分譲地の空き家を解体した跡地などでは、隣地との距離も近く、敷地面積も比較的狭い傾向が多いです。前面道路も4ｍだったりしますよね。

　それが、市街化調整区域では、敷地面積が75坪以上が当たり前のような状況です。

　人によっては100坪やそれ以上の敷地にして、ドックランや趣味のキャンピングカーなどを設置される方もいらっしゃいます。

　市街化調整区域は基本的には建物が建築できない地域ですが、例外として開発許可を受けた建物は建築ができます。

　例外に該当する方も限られてはいますが、広い敷地で大きいお家が建てられれば最高ですよね。

　前橋市、高崎市の農地、宅地、空き家の相談は株式会社三光土地販売まで！